こんばんは。例の幽霊船が出来たのでご紹介。
前回の記事はこちら
ものすごく組みやすいキットでした。
普通、海外製のプラモデルって合いが悪かったり、離型剤がついていたりと処理の大変なイメージがありますが、今回のこのキットは全然そんなことありませんでした。
最近のキットはそこまでひどく無いのかしら?

正面から
マストと船体に穴をあけたりして、何となくボロボロ感を演出。
本音を言えば、もう少しマストをボロボロにしたかったのですが、厚いプラ素材なので、あんまり切り込めなかったのが現状です。

甲板後部

甲板中央

船首側
イメージとしては、大砲の撃ち合いをして沈んだ船をイメージしています。
それだともっとダメージを付けてもいいのですが、付けすぎると本当に壊れかねないのでほどほどにするというビビりですw
で、付属の蓄光塗料を塗りたくりました。この蓄光塗料は害のない水性タイプみたいで、塗ったばっかの時は白く濁っていましたが、乾くと透明になります。イメージとしては、木工用ボンドみたいな感じですかね?
蓄光塗料なので、ブラックライトに反応します。そのことを利用して部屋を暗くして撮影してみたのがこちら。

緑色に光ります
一気に幽霊船っぽくなりますね。初めての蓄光塗料を使ったプラモデルですが、ここまで楽しめるものだとを思いませんでした。
また、他の蓄光塗料を使った作品を作ってみたいものです。
その前に、この幽霊船を魅せれるものにする台座とかボックスを作ろうと思います。
7月には、ミエモ(三重プラモサミット)に参加するので、それまでに用意したいです。